2008年04月06日

ARIA完結。

 プレイ日記更新の前に、ARIA完結についてどうしても書いておきたいので、お付き合いください。

 ARIAという作品は、原作コミック・TVアニメとも、完結しました。まだドラマCDやアニメ3期のDVD、および新作のPS2ゲームの発売は控えていますが、基本的にはシリーズ終了ということになりそうです。

 アニメ最終話は、事前にコミック最終巻で結末を知っていても、また「サトジュンはまた音楽で泣かせにくるだろう」とわかっていても、それでもやっぱり何度か涙をこらえることができませんでした。

 特に「託櫂儀(レコンフィダーレ)」はコミックでは詳細には描写されておらず、また月刊ウンディーネで少しだけ描写されたものとも違う、アニメ独自の展開でしたが、実に感動的なものでした。

#最終話を見た方は、1期11話を見直すと、また泣けます。


 この作品は、本当に「出会ってくれてありがとう」と思わせる、とても心に響くものでした。時に癒され、時に気づかされ、時に諭され、時に涙させる・・・その全てが、一貫して優しい空気と音楽に満ちたものでした。インターネットラジオも途中から拝聴していましたが、ファンの年齢層がとても広く、小学生から育児中のご夫婦、年配の方までもが感動する作品というのは、かなり貴重な存在だと思います。

 多くのファンが、なんらかの形で「続きを!」と熱望しています。しかし、作品を通じて伝えられた

「変わっていくから大切なもの、変わらないから大切なもの、どっちもとても大切なもの」

というメッセージからすれば、ARIAという作品との出会いも1つの通過点に過ぎず、ARIAからもらったたくさんの奇跡を胸に、それぞれが違った未来に向かって変わっていけばいいのかな、と思います。←恥ずかしいセリフ禁止!

 一方、ARIAという作品が伝えるたくさんの優しさは「変わらないから大切なもの」であるべきだとも思います。300年後、テラフォーミングされるであろう火星に、ARIAという作品は残って/伝わって欲しいものです。

 もちろん、何らかの形でARIAが続いていくのであれば、これまたうれしいことです。まだ映像化されていない原作エピソードもあるし、ドラマCDや小説版も映像化されていません。それに、「変わらないから大切なもの」がARIAカンパニーで本当に代々受け継がれていく様子を見てみたい気もします。


 今後の展開はわかりませんが、まずは天野先生、佐藤監督他のアニメスタッフの皆さん、葉月さん他のキャストの皆さんに、心からの

「あ・り・が・と・う」

を。

17:28 │Comments(0)TrackBack(0)雑記 

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